おつかれさまです。ユウロウです。
おっさんがカロリー気にせずつけ麺を頬張る話の第3弾。
今回で、「がんつけ」は最後になります。さすがに同じお店で3回目となるので短めの記事になります。
一番気になっていたつけ麺
今回注文したのは、「辛味つけ麺 大盛り 1100円」。辛さは5段階中の3をチョイスしました。
最初がマー油の黒つけ麺、次が基本のつけ麺、そして今回が辛味つけ麺です。実は一番気になっていたのが、この辛味つけ麺。激辛は苦手ですが、普通に辛いものは割と好き。さてさてどんなつけ麺なのか。楽しみです。
今日の店内は、めっちゃ空いていました。私的にはラッキー。お店的にはアンラッキーですかね。
今日のスタッフさん
過去2回お邪魔させてもらった時は、男性スタッフだけでしたが、今回は女性スタッフ2名と男性スタッフ1名の3名体制でした。結構入れ替わるのか、謎です。
スタッフさんの対応は、よかったと思います。この辺の感じ方は人それぞれですけど、私は割と無愛想なスタッフさんでも別になんとも思いません。
元気な声かけもあり、素敵でした。
待ちに待ったつけ麺登場
いよいよ待ちに待ったつけ麺の登場です。
麺はの方は前回と同じ。気になるつけ麺のスープはぱっと見は本当に辛そうなのか分からないくらい。これといったインパクトはありません。
問題は味です。ちゃんと辛いのか。先に書いたように辛さは5段階中3で注文しています。
実際に食べてみた感想は、ちょうど良い辛さでした。ヒィ〜ヒィ〜する辛さはなし。辛くて途中で手が止まることもありません。どちらかというと、食が進む辛さです。
激辛好きであれば、もしかしたら辛さ5でも物足りないかもしれません。私は辛さ3でちょうど良く感じましたが、辛さ4でもいいかもと思います。今度行く機会があれば、辛さ4にしてみましょう。
つけ麺・黒つけ麺・辛味つけ麺を食べてみて思うこと
どのつけ麺も、ベースのスープは濃厚というより少しあっさりしているという印象です。
もう少しドロっと濃厚な感じが好みではありますが、麺にかなりの食べ応えを感じるので、このくらいのスープでちょうどいいのかもしれません。仮に濃厚なスープだった場合、重たくなるかもです。
大盛りにすると、スープのおかわりが出来るみたいですが、食べ方なのか私の場合、全然おかわりの必要がなく、そのままスープ割りまで楽しめる感じです。
あと、スープの再加熱に焼き石が用意されています。1回目こそ投入したものの2回目以降は投入せずに食べました。焼き石は確かに面白いし、スープも熱々になっていいです。でも、私の場合は刻みニンニクを入れて楽しむのですが、焼き石を入れてしまうとニンニクが焦げて少しエグ味が出ます。ニンニクを楽しみたいなら焼き石なNGです。まあ、好みですけどね。
なんにせよ、がんつけのつけ麺は美味しい。レビューはこれで最後ですが、これからも定期的にお邪魔させてもらいます。
終わりに
福岡で関東系の魚介系つけ麺を食べられるお店も徐々に増えてきています。どのお店も切磋琢磨してもらって頑張ってもらいたい。これでも減量をしている身なので、頻繁には食べることはできませんが、気になるお店は行かせて頂きます。
次のお店にお邪魔する日は・・・意外と近いかもしれません・・・痩せれるのか(笑)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。皆様に溢れんばかりの幸運が降り注ぎますように。