子育ては今という時間が大事

お越し頂きありがとうございます。

ゆうろうです。

2018年1月11日の福岡はとても寒い一日になりました。

こんなに寒いのは久しぶりです。

さて、私は2児の父親をしておりますが、昨年生まれた男の子がとても可愛くて仕方がありません。

子供の0歳から3歳はとても可愛いですね。

この0歳から3歳までが一生分の親孝行らしいです（笑）

こんな風にブログを書いているのですが、寝室では母親が子供を寝かしつけてます。

上の子はもうすぐ6歳で、もう一人でも寝れるので偉いのですが、下の子は最近寝つきが悪いので大変です。

抱っこをして寝たかなぁと思って布団においた途端に「おぎゃ～」と泣いてしまいます。

人肌恋しい季節は赤ちゃんも一緒なのでしょうか。

夜はゆっくりできる時間ですが、寝てくれないとその時間もなくなります。

妻に感謝しつつ、このブログを書いています。

人に許された時間は有限なので、１秒たりとも無駄に出来ないと思いつつも、ダラダラと贅沢な時間を過ごすことが多々あります。

このゆる～い時間に子供と一緒にまどろむと、これはこれで最高に幸せな時間です。

子供と過ごす時間は幸せな時間なのですが、常に幸せを感じるかと言うと嘘になります。

たまには一人でゆっくりと過ごしたいと思うのは仕方がないですよね。

それが夜の子供が寝た後の時間になります。

だからと言って、夜更かしをするわけではないです。

でも、欲張って色々な事をしたくなります。

定番なのは、テレビを見ながら何かをするという過ごし方。

少ない時間だからこそ、同時に色々とやりたいのですが・・・これ結局、中途半端な感じになってしまうのですよねぇ・・・。

でも、そう過ごしたいと思うのなら、それでいいと思うのでやっちゃいますが。

世の中には子育てに対して、ああしなさい、こうしなさいと言う人がいます。

けども、それが本当に子供のためになるのかは疑問で、親のエゴだなぁと感じる時があります。

正直に子供は勝手に育ってくれます。

親が思っている以上に逞しいし、立派です。

とは、言いつつも環境は大事だと思いますが、どんな環境でもまともに育つ子供はいます。

なので、子供に小言をいう前に十分に信頼してあげて、認めていくのが大切だと思います。

それが難しいのですけど。

立派な親になろうとしなくても、子供が親にしてくれている気がします。

一日一日と時間が経つ中で本当に今を大事にして子供と向き合いたいです。

将来がどうのとか考える前に、今を大切にしましょう。

と真剣に思う今日この頃です。

ここまで読んで頂きありがとうございました。