夫よ休日くらいは飯を作れ!

お越し頂きありがとうございます。
ゆうろうです。

家事の中で割と面倒なものがご飯を作ることだと思います。

朝は大体決まっていると思いますが、昼と夜はどうでしょうか。

子供は給食、夫は一日500円前後で外で食べるとかなら、まだ楽。
(500円で昼飯が食えるなら、個人的には嬉しいけど)

でも、お弁当を作るとなるとこれまた夜と同じで献立を考えるのが大変。
まあ、簡単に冷凍食品で済ませるのも全然ありだと思います。

そして、夜。

今日は何を作ろうか・・・。
考えて買い物に行って、子供や夫が帰ってくる前にあらかた仕上げておく。
これを毎日。
しかも、その間は掃除に洗濯をしている。

そりゃあ大変でしょう。

なので、「夫よ休日くらいは飯を作れ!」となりますよね。

夫にご飯作ってとお願いしたことがないなら、お願いしてみましょう。

普段からお願いしているけど作ってもらえないなら、作ってもらえるまでお願いしてみましょう。
度合いはあると思いますが正直、お願いされているのに頑として断る人の感覚が分からないので、そこに的確にアドバイスは出来ません。

とりあえず夫よ。まあ、何はともあれ、作ってみよう。

まずは朝ご飯を作ってみよう

私が思うに朝ご飯は比較的に楽な方だと思います。

まあ、夫が作るのであれば凝ったものは期待しなくてもいいでしょう。
白ご飯は前の晩に仕込んで朝出来る様にタイマーをセットしておけばいいし。

パン食なら、そのまま出しても焼いて出していい。

おかずはどうするのか。
これも簡単に出来るもので済ませてしまえばいい。

例えば、卵料理なら目玉焼き程度でいいでしょう。
あとは、ウィンナーとかあれば炒めるかボイルするか。
まあ、焦げることを心配するならボイルが楽。

お味噌汁はインスタントでもいいです。

とにかく夫がやるってのが大事。

そして、その分妻が楽できるってのが大事です。

休日の朝ご飯は簡単な食事でもいいと思いますからね。

普段やらない人がやる気を出して意気込んで作っても長続きはしないし、失敗した時には今まで以上にやる気がなくなる可能性があります。
なので、最初は簡単に用意できるものでやってみるのが一番です。

そして普段ご飯を作らない夫がたまに作った場合は妻としては美味しい、不味いに関係なく感謝しましょう。
作ってくれたという行為そのものに感謝です。
くれぐれも作ってくれて当たり前はNG。

また普段、夫に作ってもらえている人も、その都度感謝はしてください。
当たり前にならないでくださいね。

夫は基本的に家事をしてもらっているなら、妻に24時間365日全て感謝しましょう。

朝ご飯が作れたら昼ご飯も作ってみよう

朝ご飯が作れたら、昼ご飯にもそのうちチャレンジしてみましょう。

休日の昼ご飯も手の込んだものは必要ないでしょう。

夫が作る昼ご飯の代表格といえば何でしょうか。

私の場合は、「焼きそば」、「うどん(焼きも含む)」、「チャーハン」です。

まあ、こんなものですよね。

もしかしたら、朝ご飯を作るより、昼ご飯を作る夫の方が多いかもしれませんね。

これも、結局何でもいいんです。

作ることで妻が楽できればいいんです。

先ほどの昼ご飯の代表格で私がよく作るのが「焼きそば」です。

具材を切って炒めて麺を加えてさらに炒めて、味をつければ出来上がり。
簡単。それはそれは簡単。
それでいて、昼ご飯作ったぁ! っていう作った感があります。

さらに作ったものが上手くいって「美味しい」と一言もらえれば作った甲斐があります。
何より、嬉しいです。

朝ご飯、昼ご飯・・・ここまできたら・・・

まあ贅沢は言いません。

正直、朝・昼・夜のどれか一つでも作れれば良いと思います。

普段作らない夫がご飯を作ってくれた。

人によっては奇跡と思われるかもしれません。

でも、作ってみると意外と楽しいものだし、料理は科学ですからね。
とても知的な行為だと思います。

そもそも、大体の男性は一人暮らしの経験があると思いますから料理は作れるはずです。
その経験を活かせば良いだけなので、料理を作るのは結構やれると思います。

なので、休日くらいは趣味と思って料理を作ってみては如何でしょうか。

そして、夜ご飯はメインのおかず1品作るとかでも良いかもしれません。
嫌じゃなければ、夫婦で作ってみると良いでしょう。
まあ、嫌だと思うなら一緒に作る必要はないけど、、、それはそれで大丈夫ですか夫婦関係は・・・。

ハマるのは良いけど道を間違えると・・・

料理はやってみると楽しいです。
もちろん個人差はあると思います。

なので、趣味で始めたけど結果的にプロ級の腕前にまで進化することもあります。

人によっては、ハマりまくる人も出てくるかもしれません。

「最近、夫が料理に目覚めて休みの日は張り切っているのよ」

という話を聞いたことがあるとかないとかですが、、、これ道を間違えると大変です。

特に金銭的なダメージを負うことになります。

家にあるものを使って料理をしてくれれば良いだけなのに・・・。
調理器具にこだわりだして、マイ包丁を購入。しかも包丁一式とか。。
鍋やフライパンをお店開くわけでもないのに、銅製のものとか・・・。
いや、別にお店開かなくても銅製の鍋やフライパンは使っても良いのですけど・・・。

まあ、続けば良いのですよ。
腕も磨いて、それそれは美味しい料理を作れるようになるのであれば良いのです。
ただ、形から入って、結局何ヶ月か過ぎた頃には使わなくなるという事さえなければ。

さらに、食材も何やらお高い食材を買ってきて、調理を始めて、出来上がったら「どうだ美味いだろう」と聞いて「美味しい」といったものなら、食材のうんちくを始める。。
これは痛い・・。

自分のお小遣いの範囲でやる分には一向に構わないと思います。
でも、そうじゃなければ・・・ただの無駄遣いになるので、止めてあげましょう。

あくまで私の個人的な見解なのですが、確かに調理器具にこだわりを持つのは良いと思います。
ただ、今あるもので最高のパフォーマンスを出すのが格好いいのであって、変なこだわりは必要ないかと。
食材も、冷蔵庫を開けてあるもので、チャチャっと作れるのがカッコいいのです。

決して妻は最高の調理器具と食材で作ったものを食べたいわけではなく、自分の代わりに作ってくれることにより得られた時間がありがたいのです。

凝るなとも言わないし、好きな調理器具を使えばいいと思いますが、度をこさないように気を付けましょう。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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