九州に帰ることを決めた理由

お越し頂きありがとうございます。

ゆうろうです。

突然ですが、私は自分が思っている以上に九州という土地が好きなようです。

東京にいた時から、地元宮崎に帰るとホッとする感覚があります。

でも、地元にいた頃はあまりそんなことを思うことはありませんでした。

今、福岡で仕事をするようになり、精神的には充実している日々を過ごしていると思います。

こんな風に思えるようになったのも一度地元を離れて生活をしたからなのでしょうか。

私の場合はそうなのでしょう。

元々地元が好きな人は、その魅力に最初から気づいているのだと思います。

私はイマイチ宮崎という土地にそれほど思い入れがありませんでした。

でも、東京に出て約5年ほど経った頃に結婚の挨拶で地元宮崎へ帰省したのです。

この時に故郷という感覚に凄く心地良さを感じました。

結構、自分でもビックリしました。

まあ、久々の帰省が結婚の挨拶ってのもビックリなのですが(笑)

それから程なくして子供が1人生まれました。

ここからですね、九州に帰りたいと思い始めたのは。

帰りたい理由はいくつかありました。

まず子育てをする上で、身近に頼れる人がいなかったのが大きな理由の一つ。

世の子供をお持ちの親で身近に頼れる人がいないという状況は結構多いと思います。

なので、これが理由で地元に帰るという選択は少ないかもしれません。

でも、私たち夫婦は東京で出会ったのですが、なんと偶然にも二人揃って九州出身だったのです。

親戚すら東京にいない状況で、子育てに奮闘する妻を見ていた時に帰ろうと決意しました。

それに二人とも九州出身だったので帰ることへの抵抗も少なかったです。

また、子供がもう一人欲しいとなった時に東京では無理かなぁと思ったのも理由です。

別に東京が悪いという訳ではありません。

私たち夫婦には難しかったというだけの理由です。

それに30歳を過ぎたあたりから九州に帰って仕事がしたいと思い始めていたのもあります。

こういった理由で東京生活から九州は福岡へ移り住んだのです。

転勤という形なのが今となってはネックになり始めているのですけどね。。。

転勤なので東京へ戻るということも大いにありえますから・・・。

その時は、、、転職です。

いや、そもそも転職は今でも考えているので2019年の3月までには転職しようと考えています。

何にせよ地元はいいものです。

実家に帰るにしても飛行機だったのですが、今は車で帰れます。

私の実家は宮崎なので、車だと3時間から4時間かかりますけどね(笑)

帰省の費用を考えると大したことはありません。

それに自分の親に孫の顔を見せてあげられるのも、親孝行なのだと思います。

念願の九州生活はまだまだこれからも続きます。

そして2017年の秋に家族が1人増えました。

嬉しい限りです。

まだこのブログは文章が多いので読むのが大変になるため、ここまでひとまず終わります。

ここまで読んで頂きありがとうございます。

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