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ゆうろうです。
現在34歳、6歳の娘と0歳の息子を持つ父親です。
育児レベルは5くらい(10段階)ですかね(笑)
母親だけになるべく育児はさせないように努力はしていますが・・・力不足なことは多々あります。
せめて家事の手伝いを嫌な顔せずに出来るように頑張ってます(笑)
さて本題に移りたいと思います。
育児は大変です。
そんな中でも私が思う大変な5つのことを挙げてみました。
もちろん、人によっては、こんなことが大変、あんなことが大変という人もいると思うので、この5つに限ったことではないと思います。
私なりにこれは大変だぁと思うことを旦那目線ということで挙げてます。
夜泣き
育児の中でこれが、一番大変だと思います。
2時や3時にギャァーと泣き始めると、嫌でも目が覚めます。
もちろん個人差はあって、1時間おきに泣く子や、数時間とか朝まで目を覚まさない赤ちゃんもいるのではないでしょうか。
私のところは、娘と息子の2人で、娘は比較的に夜泣きは少なかったですが、逆に息子は多いです。
まあ、息子はまだ0歳なので絶賛夜泣き中なのですが(笑)
この夜泣きについては、原因というのは分かっていないらしいです。
分かっていないものに対応しないといけないので、とても大変。
オムツを替えてもらいたいのか、お腹が空いたのか・・・何をやっても泣き止まないという事もあります。
連日夜泣きが続くと疲労は溜まる一方で、昼間は家事に追われるので本当に大変です。
ただ、確かに夜泣きは大変なのですが、もっと大変というか嫌なことがあります。
それは旦那の対応。。。
平日の夜、次の日も朝から仕事がある場合に旦那の心ない一言「うるさい」。
これ、イラッとするどころか、怒りが爆発しそうな一言です。
普段から育児参加型の旦那なら、この一言はあまり出てこないと思いますが、育児を任せきりの人は言ってしまっているのではないでしょうか。
育児に参加している旦那でさえ、うるさいと思うのですから、余計にですよね。
私も正直うるさいと思うことがあります。
もちろん声に出したりはしないです。
でも、原因が分からない中で、妻は私に気を使ってすぐに抱っこしてあやしてくれます。
これに対して「うるさい」の一言は言えないし、むしろ感謝です。
赤ちゃんがどうして夜泣きをするのか。
今後、どこかの研究機関が解明をして欲しいです。
オムツ交換
オムツを替えてあげるのも結構面倒な作業です。
最近のオムツは吸収率がとても優れていて、通気性も素晴らしいです。
昔に比べて、かぶれてしまうということが少なくなったのではないでしょうか。
それでも、許容量はあるので替えてあげることは必須です。
おしっこだけなら、簡単に替えてあげることが出来るのですが、ウンチがプラスされていると結構大変です。
まあ、これは慣れの問題なのですが、最初の頃は要領が悪くて手間取ります。
旦那としては、ウンチの処理は結構抵抗があるのではないでしょうか。
正直、私も最初は苦手でしたが、これも妻だけに任せておくのは、いざという時にどうすれば良いか分からず大変な目にあいます。
生まれてすぐの時は、あまり抵抗するような動きがないので良いのですが、数ヶ月経つと交換の最中にとっさに足をビン!っと伸ばしたりしてくるので、下手をすると自分の手についたり、新しいオムツについたりする時があります。
なので、慣れるのが一番早いのです。
旦那として、オムツ交換を率先してやりましょう。
慣れると大したことはありません。
寝かしつけ
夜泣きに続いて、、むしろそれ以上に大変だと思うのが、寝かしつけることです。
これは夜に限ったことではありません。
夜はもちろんですが昼間であっても、寝てもらわないと家事が進まないということがあります。
それに、休憩が出来ません。
でも、寝かしつけようとすればするほど、寝なかったりしますよね。
むしろ興奮したりもします(笑)
これも、実際にやってみないと苦労が分かりません。
私もやりますが、これを妻に任せきりだと、本当に疲れると思います。
やってみるとこれが本当に大変。これも個人差はあると思いますが・・・。
うちの息子は抱っこして、背中をトントンしても寝ません。
なので私の場合は、抱っこして部屋中を歩き回ります。
娘の時も同じやり方でした。
抱っこ紐を使っても良いのですが、それだと外すときに起きてしまうことが多々あるので、普通に抱っこしてひたすら歩き回ります。
これで、比較的寝てくれます。
ただ寝てくれるまでに、30分、1時間と抱っこすることが多いです。
それに寝入ってもしばらくは抱っこしていないと起きちゃいます。
腕も疲れるので、本当に大変だと思います。
なので、筋トレだと思ってやってます。
何事もプラスに捉えないと損ですよね。
食事
どれもこれも個人差があるので、一概に全て大変だという事はないのですが、食事が大変だという人もいるのではないでしょうか。
母乳から離乳食が始まると、始めはなかなか食べてくれないとか、食べ始めたと思ったら急に好みが変わったのか、それもまでの味では口にしてくれなくなったり・・・・。
まあ、離乳食も市販されているものは、今やいろんな味のバリエーションがあるので助かります。
まあ、まだここまでは良いのですが、成長してくると食べず嫌いが出てきます。
見た目で手を付けなかったり・・・。
まあ、好き嫌いがはっきりしてくるのは成長している証拠なのでしょうが、せっかく作ったのだから食べてもらいたいのですよねぇ・・・。
味付けや、見た目で気を引く感じに作ったのに、食べてくれない時は本当に凹みます。
好きなものだけ、食べさせるわけにもいかないし、バランスよく食べてくれないと体も作れないので、本当に苦労します。
私は家事の中で料理が一番好きなので、ああでもない、こうでもないと試行錯誤することを楽しみながらやってます。
イヤイヤが出た時の対応
成長すると、増えてくるのがイヤイヤです。
何か気に食わないことがあると、やる事なす事全てが嫌になるのか・・・突如イヤイヤが始まります。
赤ちゃんの時のイヤイヤはまだ可愛いのですが、2~3歳以降に出てくる嫌々はタチが悪い。
子供に怒りを覚えるのは、この頃からだと思います。
着替えをしていても、ちょっと肌に触る感じが嫌だったら、グズリ出すので時間のない時は本当にイライラしてしまいます。
こっちは早く着替えて欲しい、子供は何かが嫌だからグズル。
具体的に何が嫌なのか分からないし、もちろん言葉にする事はまだ出来ないし、急いでることを伝えても、時間の概念があまりない子供には通じません。
お互いに意思疎通ができない分、イライラはどちらも募るのでしょう。
これを解決する方法・・・ありません。
というか、何が解決方法になるかは分かりません。
私の場合は、もう心に余裕を持つということくらいです。
嫌々が始まったら、それが収まるまで付き合ってあげます。
個人的にはこれが一番最短の方法だと感じてます。
育児をやるのに時間を気にしていては、気持ちが焦るばかりです。
気持ちが焦るとイライラします。
そうなると、子供に当たってしまうことも出てくると思います。
時間の余裕や気持ちの余裕をどう持てば良いか分らないという人もいるかもしれません。
だから、夫婦の協力が必要なのだと思います。
お互いに余裕がないときにカバーしてくれる関係を築けないと育児は辛いだけになります。
シングルマザーやファザーの人は本当に大変だと思います。だから余計にパートナーがいる人はお互いに助け合うことが出来るのだから、カバーし合わないといけないと思います。
まとめ
以上5つが私なりに思う育児の大変なことです。
これ以外にも沢山苦労はあると思います。
でも育児はとても素敵ものだと私は思います。
人を育てるという行為は、とてつもなく大きな責任が伴うけど、自分の子供が成長していく姿を見れるのは幸せです。
この先、娘が不良になるかもしれません、息子が不良になるかもしれません。
でも、ちゃんと親が子供のことをみて、ちゃんと声を聞くことをしていれば、そこまで大きく道をそれる事はないと思っています。
甘いと言われるかもしれませんが、将来のことに不安を覚えても仕方がありません。
分らないのだから考えるだけ無駄です。
じゃあ、今確実にわかっている今に全力を注いでいれば、自ずと結果はついてくると思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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