お越しいただき、ありがとうございます。
ゆうろうです。
さて、前回の運動のススメでは以下の様な内容を書きました。
・簡単に減量できる方法はない
・糖質制限
・置き換え法
特に炭とかサプリメントといったダイエット商品は効果なしといった内容も書いてます。
この辺は相変わらず考え方は変わりません。
何故なら私自身が数万円払って実践したからです。
まあ、商品の謳い文句に心惹かれて数ヶ月試したみたのですが・・・なんという事でしょう。
全くもって効果がありませんでした。
あの有名人も使ってるって謳ったところで、結局ああいった商品は詐欺という印象しか持てなくなりました。
スパッとそれらの商品をヤメて、正直に運動の実践と食事を気をつける事にしました。
そして、その結果はというと本日2019年４月28日現在の私の体重は「69.9kg」です。
2019年のお正月の時に記録した「80.3kg」からマイナス10.4kgです。
約2年ぶりに70kgを下回りました。
とは言っても、1日の水分量の変化を考えると夜には70kg台にまだ戻りますけど、70kgを切り始めたことは確かです。
ダイエット商品に頼っていた頃に比べると格段の差になります。
ここまで、約５カ月です。
やっぱり簡単に痩せる方法なんてないですね。
いや、”健康的”に簡単に痩せる方法はこの世にはないです。
じゃあ、とりあえずどんな事を実戦しているかというと。。。
・自重での筋力トレーニング
・自転車を使った有酸素運動
運動はこの２つです。
食事はマクロ管理法を大体な感じで実践中です。
運動については、スマホのアプリでNTCというナイキのアプリを使ってます。
無料で利用できるアプリなのですが、とても気に入ってます。
運動といっても何をしたらいいか分からないって人はキッカケ作りにちょうどいいかと。
自転車はもともとロードバイクを持っていたので、固定のローラー台を購入してエアロバイクみたいにしています。
別に自転車がいいという訳ではないのですが、たまたま持っていた事とと室内で出来るので天候に左右されないという事に注目した結果、自転車＋ローラー台という有酸素運動になったという理由です。
そんなこんなで、この内容を1時間くらいやってます。休憩日（運動しない日）を作りながらです。
平日は当然働いているので、夜遅い時間になるのが困りものですけど。
食事に関しては、マクロ管理法を採用してます。
ただ、厳密に実施しているかというとそうではなく、大体気をつけてるという程度ですが。
マクロ管理法については以下のサイトが計算には便利なので、体重が変化するたびにお世話になってます。
マクロ計算ページ
ここで目的にあった１日のカロリーの内、炭水化物・脂質・タンパク質をどれくらい取っていくかを計算で出して、それを大体で実践しています。
大体で実践っていうのは厳密にやると続かないなぁって思ったから、それだけです。
テキトーな感じがないと辛くなるだけだと思います。
まあ、ダイエット商品の代わりに今はプロテインやビタミン剤も取ってますけど・・・
その辺はまた別の機会に書きたいと思います。
とはいえ、ようやく70kgを切り始めたことはとても嬉しいです。
でも油断は禁物です。
最近では道を歩けば食欲を掻き立てるお店が多いし、テレビを観ればこれまた食欲を掻き立てる番組が目白押しです。
そんな誘惑にある程度負けずに頑張るのは大変かもしれません。
でも、自分の食欲は自分でコントロールできます。
それに、体づくりを始めると口にするものに次第に気を使い始めます。
なので、数ヶ月実践していれば自ずと食に関してはクリア出来るかもしれません。
個人差もあるし、絶対ではないですが。。。
私も目標はまだまだ先なので、これからも継続して体づくりをしていきます。
継続は力なりという言葉は体づくりにこそ相応しい言葉ですね。
現在の目標は3年以内に体脂肪率10％を下回ることです。
ガリガリの状態ではなく、割と筋肉質な体を目指してます。
そうなってくると自重トレーニングでは無理です。
ジムに行ってマシンやフリーウエイトを行う必要があります。
先は長いですけど、それでも体づくりのメリットは多いです。
何より健康的になった。
そして、睡眠の質も上がった。
アクティブレスト、パッシブレストの両方が行えているので、疲れが残りにくくなった。
私は今年で36歳です。中年という域に入ってきました。
７歳と１歳の子供もいます。
子供が大きくなった時にダルダルのオヤジにはなりたくない。
嫁さんと一緒に歩いて、嫁さんに恥ずかしい思いはして欲しくない。
顔は生まれ持ったものなので、仕方ないにしても体型くらいはカッコよくありたいと最近本気思ってます。
これからも継続して、体づくりのネタを書きていきます。
あくまで、私が実践しているものなので他の人に薦めるものでもありません。
薦める点としては、体を動かすのは色々なメリットがあるということくらいです。
自分なりにどれが合っているかを見つけるのも楽しいかもしれません。
この辺で平成最後の更新とします。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
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