味覚は十人十色です。
そのため、このレビューはあくまで私の感想です。
福岡市内の非豚骨のお店を色々と巡っているが、ここもその一つです。
お店の名前は「六」。
呼び方は「ろく」ではなく、「ろっぽう」と呼びます。
お店に到着したのはちょうどお昼の時間でした。
平日の昼だったので、混み具合が心配でしたが店内には2名のお客さん。
空いていてホッとしながらL字のカウンターの奥へ着席です。
注文したのは「チャーシューメン」
着丼までは、それほど時間は掛からなかった。。大体6〜7分位でしょうか。
正確に計ってはいませんけど。。。
実に美しい姿が目の前に。
麺を覆うチャーシュー。
中央にカイワレ、白髪ネギ、そして糸切り唐辛子。
黄金色のスープにはみじん切りの長ネギ、黒胡椒が浮いています。
スープを口に含む。あっさりしているがしっかり旨味を感じるスープです。
これは飲み干せる。
チャーシューをかき分けて麺をあげる。
細い。これはちぢれ麺かな。
すするごとにスープを運んでくれる。
チャーシューは肩ロースかな。。薄いが存在感は十分です。
最近では非豚骨のお店が増えてきています。
ラーメンはやっぱり色々な味を楽しめた方がいいと思う今日この頃でした。
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