誰の役にも立たない話〜占いは利用するもの〜

この記事を書いているのは、2024年9月10日です。

ようやく夏の暑さも少しだけ和らいできたかなぁ〜という時期。

もう少しすると朝の空気が少し冷たくなって、気持ちのいい季節になります。

秋は、少しセンチメンタルな気分にさせてくれますが、ほっこりもさせてくれる。

穏やかでゆっくりした時間の流れる季節だと思います。

さて、本日は占いについて誰の役にも立たない話を書きたいと思います。

この世の中に占いはたくさんあります。

私が知っているだけで以下のようなものがあるのかな。

  • 星座占い
  • タロット占い
  • 四柱推命
  • 手相占い
  • 人相占い
  • 血液型占い
  • 動物占い

他にも、クッキーを割ってその割れた感じで占うとか珍しいものもたくさんありますね。

そして、複数の占いを組み合わせて独自の占い方法を編み出している占い師もたくさんいます。

そんな占いですが、人によって信じる人もいれば、信じない人もいる。

中には良い結果の占いだけ信じる人もいるのかな(笑)

昔から、占いは「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と言います。
これは、当たる時もあれば、当たらない時もあるので気にすることはないという諺です。

でも、実は占いとは当たる当たらないということではなく統計学を利用して、そうなる確率が高いから気をつけましょうとか、もっとこういう行動をとると運気が良くなりますよっていう指針のようなものです。

なので、占いを基準にした行動をとると悪い結果は当たらないことが多いし、良い結果は当たりやすいのではないかと思っています。
あくまで私がそう思うだけですけどね。

だからと言って、変な壺を買ったり、絵を買ったり、パワーストーンを買ったりしてはダメですよ(笑)

そういうのを売りつけるのは、占いを利用した霊感商法で人を騙す詐欺師なので。

占いにハマり過ぎて、人にまであれやこれやと言ってくる人も中にはいますが、そういう人が周りにいる場合は少し距離をおいた方がいいかもしれませんね。

占いは軽く受け止めて、1日の行動の基準にしてみようかな〜って感じで利用するのが一番いい。

頑なに信じようとしない人も、たまには占いに沿った行動をしてみると運が開けるかもしれません。

信じようとしない人は本当に信じなくてもいいです。

ただ利用すればいい。

占いは道具なんですから。

そんな道具を利用するって柔軟さが運を開くんだと思います。

占いを役に立てて、行動してみるってのも面白い人生になるんじゃなかろうかと感じる今日この頃でした。

以上!

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